
どうも、みぃ~太郎です!
ダイソーのストックボックスを加工した飼育ケースで飼っていたカブトムシたち。
このケースは保湿力が高く、乾燥しにくいので気に入っていました。
…ところが、それが裏目に出てしまいました。

ケースの中は常にじめじめ。
マットもかなり湿った状態が続いていて、「ちょっと湿気が多いかな?」とは思っていたのですが、その予感は見事に的中してしまいます。
ケースの中でダニが大量発生!

ある日ケースをのぞいてみると、小さな白いダニが大量発生していました。
しかも、カブトムシの角や目の周りにもびっしり。
見た目からすると、おそらくコナダニ(粉ダニ)の仲間ではないかと思います。
ここまで付いてしまうと、見ているこちらもかわいそうになります。
ダニはカブトムシに悪いの?

ダニが付いているからといって、すぐにカブトムシが弱ってしまうわけではないようです。
ただ、目や口の周りに大量に付着すると、活動の邪魔になったり、ストレスの原因になったりする可能性があると言われています。
また、お腹の周りには呼吸をするための 気門(きもん)という器官があります。人でいう鼻のような役割をする部分です。

この気門がダニでふさがれてしまうと、呼吸が妨げられ、カブトムシにとって危険な状態になることがあります。
さらに、ダニが大量に付いた姿は見た目にもあまり気持ちの良いものではありません。
なお、このダニは人に害を及ぼすことはほとんどないとされています。
ですが、気持ち悪い…
「これは早めに何とかしよう。」
そう思い、ダニ対策を試してみることにしました。
なぜダニが発生したのか?
今回使っていたのは、ダニが発生しにくいと言われている針葉樹マットです。
それなのに、なぜこんなに増えたのでしょう?
僕なりに考えてみると、
・ ケース内の湿度が高すぎた
・ ゼリーの食べ残しや排泄物がマットに混ざった
・通気が十分ではなかった
これらが重なったことが原因ではないかと思います。
「針葉樹マットだから大丈夫。」 そう思い込んでいたのが、一番の反省点でした。
ケースを丸洗いしてリセット

まずはケースをしっかり洗浄。
マットもすべて新しいものへ交換しました。
もちろん今回も針葉樹マットです。

「ダニ対策」と書かれているマットなので、これで落ち着いてくれることを期待しました。
ただ、数日様子を見ましたが…… 正直なところ、思ったほどの変化はありませんでした。残念。
刷毛でダニを落としてみる


そこで最終手段。
セリアで購入した小さな刷毛で物理的にダニを落としていきます。
優しくブラッシングするようにダニを払い落します。

全部取り切ることはできませんでしたが、かなりの数を落とすことができました。
ノコギリクワガタはさらに深刻…

実は一番ダニがひどかったのはノコギリクワガタでした。
背中にも、お腹にもびっしり。 カブトムシ以上の重症です。

こちらもケースを洗い、新しい針葉樹マットへ交換。


さらに刷毛で丁寧にダニを落としていきました。



ちなみに同じ場所に置いていた別のクワガタたちには、ほとんどダニが出ていません。
ノコギリクワガタだけが特にひどかったことを考えると、活発に動いてゼリーをマットへこぼしやすかったことも関係しているのかもしれません。
もちろんこれは私の推測ですが、飼育していて気付いた面白い違いでした。
数日後、ダニは減った?

数日後に様子を見てみると… カブトムシは「変わらないかな…」という印象。
一方、ノコギリクワガタは見違えるほどダニが減っていました。

刷毛でダニを丁寧に落とし、新しいマットへ交換すると、ダニの数を減らす効果は少々期待できそうでした。
一度できれいにゼロになるわけではありませんが、その後ダニが増えることもなく、良い状態を維持できました。
今回感じたこと
今回改めて実感したのは、ダニは発生してから対処するより、発生させないことが一番大切 ということです。

当たり前のことですが、こうした積み重ねが一番のダニ対策なんだと実感しました。
もし今、「カブトムシにダニが付いてしまった!」と困っている方がいたら、ケースのリセットと刷毛でのブラッシングを一度試してみる価値はあると思います。
是非お試しあれ!
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