ウグイ水槽飼育は蓋に気を使うべし!

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どうも、みぃ~太郎です!

今日はウグイ飼育ネタです。

ウグイちゃん達を飼い始めて数日経ちました。

みぃ~太郎、すでに不満があります!

付属してきたガラスの蓋が凶器です!!!

ガラスの蓋の意外な盲点

蓋が必要なことは以前にもお話ししましたよね~。

「蓋がないと飛び出して気づいたら干物になってますよ~」ってわけです。

しかし、ただのガラス蓋では問題があるようです。

飼って初めてみてわかったことですが、ウグイたちはかなりの勢いで水中から飛び出します。

そういえば、みぃ~太郎のホームでもジャンプしていましたわ~。

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写真では小さいので見づらいですが、写真の中のウグイは軽く見積もっても自分の体長の5倍近く飛んでいるように見えます。

そう考えると、せっちゃんが大体10センチぐらいだと思いますので、水槽から普通に50センチは飛べるぐらいの力を持っているということになります。

しかし、水面から顔を出した瞬間に現れる透明な壁…。

そりゃ、怪我しますよね!!

かなりの衝撃だと思います。

人間が鉄棒に頭ぶつけるぐらいかな…?

いやっ、もっと痛いかも…。

音もすごいです。

どのぐらいの音がなるかというと、隣の部屋にいても聞こえるほどのゴツンという衝撃音がします!

その結果…

ボスは、頭にたんこぶができ、口元が擦りむいたみたいになってしまいました。

チビに至っては薄く頭の皮が剥けています。

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写真がボケていますが、手前がボスです。目の上あたりが盛り上がっているのがわかるでしょうか?後ろのチビも目の上あたりが皮がむけて白くなっています。

その点せっちゃんは無傷です。

全然ジャンプしていないみたいです。

頭のいい子ですね~。

ガラスの蓋の縁が危ない!

何がウグイたちを傷つけるのか考えたところ、ガラス蓋の縁だと推測できました。

みぃ~太郎の買ったセットについていたフィルターは外掛けタイプなので、ガラス蓋をのせても半分しかカバーできません。

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飛び出し防止のために残り半分をとりあえずタオルで隠していましたが、ガラスの縁はむき出しのままになっていたんです。

これは、はやく対策せねば!!

ガラス蓋痛くないよ作戦!

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ぶつかっても怪我しないようにガラス蓋にもタオルを巻きました。

これでとりあえずは大丈夫でしょう。

その後も観察を続けましたが、その日のうちになぜかジャンプしなくなりました!

なぜだろう?

真相はわかりません。

緊張しているとジャンプしてしまうのかな?

それとも、ガラス蓋は透明だから空が見えて「僕なら飛べる!今ならいけるぞ~!」と思ったんでしょうか?(笑)

それとも、自分はジャンプしても、水族館のイルカのようにみんなに喜んでもらえるわけではないことを悟ったんでしょうか?(笑)

不思議なもんですね。

イケてる蓋を模索

とりあえず、これでジャンプ問題は事なきを得ました。

後は怪我の回復を見まもるのみです。

でも…

「タオルって見栄え悪くね?」

「カビとか生えそうじゃん!」

「タオルの繊維とか水槽に入りそうなんですけどぉ~! 」

という声が聞こえてきそうな気がします。(笑)

やっぱりちゃんと蓋を作るか~!

コンセプトは「低コストで簡単に作れて、見栄えの良い蓋」です。

今みぃ~太郎の頭の中で、色々な案がグルグルまわっています。(笑)

低コストなら網戸の網をクリップとかでとめれば完璧!と思うんですが、見栄えがダメですもんね~。

ネット徘徊してアイデア漁りします~。

皆さんも、何かいい案があれば知恵を貸してください~。

▼新作の蓋の記事はコチラ!

適当にウグイ飼育水槽の蓋を作ったら最悪の事故がおきた! - Uguing Life!