魚野川釣具テングスピナーの魅力をまとめたぞ!

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どうも、みぃ〜太郎です!

久しぶりに、テングスピナーのことを今日は書きますよ~。

今年、私が衝撃を受けたルアーです。

今日はテングスピナーの素晴らしいを、皆さまにお伝えしたいと思います!

 

テングスピナーとは?

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テングスピナーとは、魚野川釣具さんが製造、販売するオリジナルルアーです。

形は有名なスピナー、パンサーマーチンに似ているんですが、サイズは小さいです。

テングスピナーはブレットン超えしている?

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超個人的な意見なんですが、テングスピナーはブレットン超えしていると思うんです!

 

扱いやすさも…ブレットン超えしてます…。

作りの精度も…ブレットン超えしています…。

基本設計も…ブレットン超えしています…。

そして、釣果も…ブレットン超えしています…。

 

唯一負けるのは、値段ぐらいです。

でも、その値段のハンデは完全に帳消しにしてくれるぐらい釣れる!

具体的にテングスピナーの何がすごいのか、書いていきますね。

テングスピナーの良いところ

扱いやすさ

このテングスピナーは何も考えずに、適当にリールを巻いているだけで釣れます!(笑)

釣り人の側に必要なのは「魚のいるところにルアーを通らせる」という基本的なことだけです。

そして、魚のアタリも取りやすいです。

構造の違いゆえですが、ブレットンのほうがサイズは大きいのに、テングスピナーのほうがリトリーブ中の抵抗が大きいんです!

なので、ずっとラインがピン!と張っていて、魚のアタリが明確に伝わってくるのでアタリがとりやすいんですね。

スピナーを使ったことのない、スプーン使いがテングスピナー使うと、抵抗が強すぎておそらく慣れるまで違和感しかないと思います。(笑)

 

ヨレにくい

このタイプのスピナーの最大の悩み、糸ヨレが起きにくいです。

スイべルがシャフトについているので、これの効果ですね。

40年前の古い設計のブレットンには無い機能です!

 

丁寧な作り 

さすがハンドメイドの日本製、という感じがします。

外国製のスピナーと比べると、使ってる素材も違うし、組付けの精度も比べ物になりません。

その精度の良さが、ブレードの回転に表れます。

本当によく回転しますよ。

ブレットンなんて、「えっ?シャフト!?曲がっていてあたりまえだよ~!」って感じなのに、さすがテングスピナーです!

なんか、良い道具を使うと気持ちが良いじゃないですか。

そんな気分が、テングスピナーを使うときに味わえます。

 

極小シングルフック搭載

初めから、極小のシングルフックを装備しています。

ウグイ狙いの私には嬉しいことです。

釣り行く前に買っても、フック交換の手間無くすぐに使えます。

ただ…ネット販売でしか買えないので、そうはならないんですけどね。(笑)

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まとめ

テングスピナーは、とにかくお勧めのルアーです!ただ、同サイズのパンサーマーチンやスミスのAR‐Sと比べていないので、比べたらどんなもんなのかはまだわかりません。個人的には、スミスのAR‐Sもかなり興味があるんですけどね、近場には売ってないのでネットで探すしかありません。機会があれば実現させたい企画です。