悪用厳禁！釣った魚のサイズを写真の撮り方でごまかす方法！
どうも、下手くそウグインガーのみぃ～太郎です！
魚釣りブログを運営していると、釣果自慢をしたくなるものです。
何匹釣っただの、〇〇センチの魚が釣れただの…ねっ、色々と自慢したいわけですよ。
でも、下手くそはそうはいきません。私も、気合い入れて釣りに来たのに 豆サイズしか釣れなかった…なんてこともよくありますからね…。それどころか、ボウズで終わる日も…。
これじゃあ、自慢もできない…ということで！今回はそんな時に、せめて写真上のサイズだけでもごまかして、わー！すごく綺麗な魚！と言ってもらえる方法をご紹介したいと思います！
※注意：写真に関しては素人なので、カメラの詳しいセッティングみたいなのはわかりません。このブログの写真も全部iPhoneで撮っています。それぐらいのレベルなので参考程度にするぐらいにしといてください～。
とにかく魚に寄って撮るのだ！それに尽きる。。
ある程度のサイズになれば、タックルとの位置関係や遠近法とかでごまかすことも可能ですが、小さすぎる魚はそうはいきません。
例えば、下の写真に注目してください。
写真に写っているルアーは、3gだったか2gぐらいの、メップス・アグリアです。
それと比較しても分かりますが「小さっ！」って思いますよね～。
でも、こんな小さな魚でも、サイズ感をごまかすことはできますよ～。
とにかく魚に寄って、寄って、寄りまくって見てください！
すると！！
あら、不思議！チビはチビだけどそれほど小さく見えないですよね～。
まぁ、体格で大体のサイズはバレるもんですが、パッと見小さくは見えなくなりましたよね～。
こんな感じで、写真の撮り方次第でサイズ感を偽装することができます。
他の魚でも試してみますか～。今度はこの写真。寄るとどうなるか…
じゃーん！
ねっ！ちょっとだけ迫力が増しましたでしょ？？
魚の真上から写真を撮ると、魚の本当のサイズが伝わりやすい ですが逆に、魚の頭や尻尾のどちらかをUPにして写真を撮るとサイズが大きく見えて、迫力が増す ってわけです！
そんな感じで、これまでこのブログでも釣った魚のサイズ偽装を行なってきました。
こんなのやら…
こんなのやら…
こんなのやら…
上の写真は 寄る寄る作戦 ではなく、ランディングネットとの比較でサイズ感をごまかす作戦です。色んなズルをしてきましたって話ですよー。
魚釣りブログ（特に釣行記）は写真が命みたいなところがあると思うので、やっぱり写真は大事だと思うんですよね。
本当は予算が許せば、良いカメラを買って写真の勉強もしたいのですが、今のところはスマホで我慢しています。iPhoneはスマホの中でもかなり綺麗に写真が撮れる部類に入るようなので、当分はiPhoneで頑張るかもしれませんね～。
はい。ということで…今回は小さな魚のサイズを写真の撮り方でごまかす方法という話でした！
是非みなさまも 寄る寄る作戦、やってみてくださいね～。
それでは今回はこの辺で！ (^^)/
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